いかがお過ごしでしょうか?coです。
暑い夏を快適に過ごせるマスクを求めてさすらっています。
これだ!っていうマスクに出会えないものかと色々試す日々です。
と、いっても人気の高いものはハードルが高くなかなか手に入らないのですが...。
そんな中、洋服の青山から発売されている「Tio Tio®プレミアム洗える立体マスク」が当選しました!
今日、さっそく着けて出かけてみたのでその感想をレポートしますね!
やっぱり気になるのはその特徴でもある保冷剤!
保冷剤の重さはどう?
やっぱり涼しい?
着け心地やサイズは?
この記事ではそんな点を余すことなく率直にお伝えしようと思います!
Contents
青山洗える立体マスクを着けた感想
ではでは、もう早速洋服の青山洗える立体マスクを実際に着けた感想をご報告します!
保冷剤の重さは?
保冷剤はこんな感じで入っています。
洋服の青山の商品紹介によると、保冷剤の重さは10gだそうです。
ふむふむ。
大きさも持った感じほとんど重さなんて感じないくらいのサイズでした。
冷蔵庫で2時間ほど凍らせました。
小さいのですぐに凍りました。
最近の保冷剤ってカチコチにならないやつありますよね?
そういうタイプかと思ったら、普通にカチンコチンです。
え?
これをマスクに入れるのか?と思いつつ入れてみました。
硬いで??
着けてみました。
重さはほとんど感じないです。
保冷剤を入れると重くて首が凝ってしまうのかなぁ?と重度の肩こりのわたしはとても心配していたのですが、全然そんなことなかったです。
保冷剤の重さでマスクがずり落ちるのかな?とも思っていたのですが、そういうこともなさそうでした。
一応、もしずり落ちるようならちょっと耳ひもをきつめに結びなおそうと思って、結び目を外に出しておいたのですが、直さなくてもよさそうでした。
保冷剤の涼しさは?
では、保冷剤を入れたマスクは涼しいのかについてご報告します。
涼しいか涼しくないかと言われれば、そりゃ涼しいですよ。
だって保冷剤なんですから。
涼しいというか冷たいです。
着け心地(保冷剤入り)は?
なんかいきなりけんか腰みたいになってしまいましたが(笑)、重さとか涼しさとかっていうポイント的なことよりも気になるのは着け心地ですよね。
いや、もう正直言って「こんなの着けていられない!」って感じでした。
洋服の青山さんには申し訳ないんですが。
とりあえず、保冷剤が硬い。
なんども言いますが、カチンコチンに凍ってますから。
そのカチンコチンの保冷剤が頬っぺたにあたるんですから、着け心地は良いわけないですよね。
で、もちろん、保冷剤なので冷たいんです。
わたしとしては、保冷剤の効果でマスクの中全体がヒンヤリしてくるんだと思っていました。
直接的に皮膚で冷たさを感じるんではなく。
そのまま着け続けていたらヒンヤリ感を感じられたのかもしれないのですが、着け続けられませんでした。
着けたままちょっと歩いたんですが、これがまた、何とも言えず...。
カチンコチン(しつこい)保冷剤が頬に当たったまま、なんていうか下がる感じがするんです。
頬っぺの肉を下に押し下げているような感じです。
ぎゃー!顔が下がる!たるむ!!
法令線が~!!
ってなってしまいまして、すぐに保冷剤を取り出してしまいました。
保冷剤を取り出すと、さっきまで保冷剤が当たっていた部分がほてってしまって、余計に暑さが増したような気になりました。
着け心地(保冷剤なし)は?
良くないことばかり書いてしまいましたが、保冷剤を取り出せばマスク自体の着け心地は快適でした。
生地がさらっとしていて、口のところに空間も出来るので口に張り付いて気持ちが悪いということもありません。
ただ、保冷剤を取り出してしまうと、冷感接触ではないので普通に暑いです。
でも、抗ウイルス性や抗菌効果があるということなので、安心して着けていられました。
サイズ感は?
これまでの反省を活かして、今回は「ふつうサイズ」を選びました。
...デカかった。
巨顔疑惑のあるわたしでも完全に顔を覆いました。
(また遺影みたいになっちゃってますが。)
あごの下の方までカバーしています。
顔がほぼ隠れるので日焼け防止になりそうです。
今回のは「やや小さめ」でよかったみたいです。
青山洗える立体マスクを快適に使う方法
良くないことばかり言ってしまいましたが、保冷剤を入れなければマスク自体は作りもしっかりしてるし、見た目もいい感じです。
ただ、「保冷剤が入っている涼しいマスク」が欲しいから買うんだから保冷剤を取り出してしまったら意味ないですよね。
なのでどうしたらいいか、ちょっと考えてみました。
とりあえず、保冷剤を凍らしても柔らかいものに変える
そうすれば着け心地はかなり良くなるんではないかと思います。
あと、「冷たすぎる場合はガーゼなどで冷たさを調整してください。」みたいなことが書いてあるので、当て布をして皮膚に当たっていても大丈夫なくらいの冷たさにして使えば、マスク内はヒヤッとしてくるのではないでしょうか?
ただ、頬の肉が下がる感じはどうにも出来ないかも。
でも、そんな印象を持ったのはわたしだけかもしれないのでそのあたりは気にしなくていいかもしれません。
洋服の青山洗える立体マスクとは
では、洋服の青山洗える立体マスクについて特徴などを改めてご紹介しておきましょう。
特徴
出典:https://cloud.ma.aoyama-syouji.co.jp/mask?lc=search_m
ハイブリッド触媒®TioTio® PREMIUM
保冷剤付きのマスクというのがどうしても話題になりがちですが、その生地自体にも特殊な加工がしてあってかなり機能的です。
- 抗ウイルス性
- 抗菌
- 消臭
- 防汚
- 安全性
- 防カビ
ハイブリッド触媒®TioTio® PREMIUMとは
- 酸化機構の異なる2種類の触媒を特殊な技術で組み合わせた複合型高機能触媒で、いつでもどこでも優れた抗菌、消臭効果を発揮します。
- 触媒は常温で溶出したり、蒸発してなくなることがないので、繰り返し洗濯しても効果が長時間持続します。
- 繊維用途として定められた各種安全性試験の評価基準を満たしていますので、安心してご使用いただけます。
- ハイブリッド触媒®は、産学連携の共同研究開発により生まれた多機能新型触媒です。
詳細情報
出典:https://event-checker.info/mask-aoyama/
カラーバリエーションは4種類
⇒ 白・ネイビー・グレー・ライトグレー
サイズは2種類
ふつうサイズ
⇒ 縦16cm×横(二つ折り時)9.5cm
やや小さめサイズ
⇒ 縦13cm×横(二つ折り時)8.5cm
どちらも1枚790円(税抜き)
わたしが手に入れたのは抽選販売でしたが、2020年8月8日より全国の洋服の青山店舗にて販売中です。
こんな感じのパッケージです。
ちなみに、抽選販売でオンライン注文したのですが、送料を浮かすために店頭で受け取りました。
8月7日だったのですが、店頭に全種類「売り切れ」と書いてありました。
あれ?フライング?
翌日の準備だったんでしょうか?
洋服の青山マスクの口コミ!保冷剤の重さや涼しさ・着け心地レビュー!まとめ
では、洋服の青山「Tio Tio®プレミアム洗える立体マスク」の感想をまとめておきます。
保冷剤について
⇒ 重くない
⇒ 硬い
⇒ 冷たい
着け心地について
⇒ 保冷剤あり:保冷剤が硬くてあまりよくなかった
⇒ 保冷剤なし:さらっとして口にもひっつかず、快適
サイズ
⇒ ちょっと大きめ・女性は「やや小さめ」をオススメ
保冷剤についてはなんとも...って感じだったのですが、マスク自体は快適でした。
なので、あまり暑くない場所で使おうと思います。
抗ウイルス性や抗菌性があるので人の多いところでも安心できそうです。
建物の中ってクーラーがきいているのでそんなに暑く感じないから着けてても大丈夫だと思います。
外を歩くときはちょっと厳しそうなので、外の人の少ないところでは薄手のマスクに付け替えればいいかなぁと。
もしくはその時だけ保冷剤を入れてもいいかなぁという気もしています。
そしてこれはあくまでもわたし個人の感想です。
参考になれば...とは思いますが、「全然違うじゃないか!」と思うこともあるかもしれません。
その場合はご容赦のほどお願いいたしますm(_ _”m)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では、また。
ごきげんよう。