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段ボールベッドを普段使いしたい!耐用年数はどのくらい?気を付けることは?

いかがお過ごしでしょうか?coです。

東京2020オリンピックが終わりました。というタイミングでこの記事を書いております。
パラリンピックまでしばし普通の日常が戻ってくるのでしょうか(withコロナの)

色々な思惑や意見や避難や混乱があり、色々な人や物がクローズアップされた2週間ちょっとでした。

そんな中でわたしが一番気になったのが、段ボールベッドです。
筋肉隆々のオリンピアン9人が飛び跳ねて始めて壊れるという動画を見て驚きました。

かなりの強度ですね!
これなら普段使い出来るんじゃないの?!と目から鱗です。

そこで、段ボールベッドの普段使いについて

  • 耐用年数はどのくらい?
  • 気を付けることは?
  • 普段使いするメリットは?
  • お値段はおいくらくらい?
  • 自分で作れる?

といったことについて色々と調査してみました!

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段ボールベッドを普段使いする理由

そもそも段ボールベッドといえば、何か災害があった時に避難所で使うイメージがあります。
体育館なんかで床に毛布を敷いて寝ていた環境が格段に改善されるという...。

それをわざわざ普段使いする人なんているんだろうか?と思ったんですが、割といらっしゃるようなんですよね。
その理由は何なんでしょう?

  • 腰痛が酷くなって布団から起き上がるのがつらくなり、ベッドを体験したかったので
  • 部屋をリフォームすることになり、少しの間別の部屋で寝ることになったので
  • 高齢の親のために購入、処分が楽な物が良かったので
  • 単身赴任先で使うため
  • 転勤族なので簡単に運べて処分も出来るものが欲しかった
  • キャンプの時にテントの中で使いたい
  • 職場で仮眠する時に使う

 

普段使いといっても、そんなに長期的に使うつもりはないってことですよね。
まあ、そうですよね。長期間使うなら普通の家具を買いますね。

実はわたしにも理由がありまして...

最近家族が骨折をしてしまい、2階に上がれなくなったので2階にあったベッドを分解して持って降りたんです(わたし一人で)

でも...当然骨折が治ったら元の場所に戻すという作業が待っているのですが、もうやりたくない。
それに、もう年が年なのでいずれ階段を登れなくなって、またベッドを持って降りないといけないかも...。

あんな作業2回も3回もやるのは嫌だ!

ということで、何かいい物がないかと探していた時に目にしたのが段ボールベッド!
これなら1階から2階に持って上がるのも、2階から1階に持って降りるのも楽勝なんじゃ?!と期待大なのです!

段ボールベッドの耐用年数はどのくらい?

さて、段ボールベッドの普段使いを考えていらっしゃるほとんどの方が、それほど長期間に渡って使おうとは思ってはいらっしゃらないようです。

ではでは、どのくらいの期間なら使えるのでしょうか?

  • 1ヶ月程度
  • 半年
  • 5年以上
  • 10年以上

 

え???
幅ありすぎん?

色々な製品を調べてみたのですが、それぞれの製品説明に書いてあることが恐ろしいほどバラバラでした。

段ボール自体の強度や組み立て方などによって耐用年数も全然違うようです。

段ボールの強度が高ければ高いほど段ボール自体の価格も上がるので、耐用年数が長い物はお値段もそれなりの物が多いように感じました。

中には、その金額出すなら普通のベッド買うわ...っていうようなものも(笑)

 

製品によってバラバラ過ぎたのでそれぞれの製品説明を熟読するか、書いていなければお店に聞いてみない事にはなんとも言えないという結果になってしまいました。

 

段ボールベッドの普段使い・気を付けること

製品説明を読んで大体の耐用年数が分かったとしても、使っている状況や使い方によって耐用年数は変わってきます。

では、段ボールベッドを普段使いする際に少しでも長く使えるように気を付けることはなんでしょうか?

ちょっと注意するだけで快適に長く使えればそれに越したことはないですよね!

湿気に気を付ける

段ボールは結局のところ紙ですので湿気には気を付けないといけません。

極端に湿度が高い場所では使わないようにしましょう。
冬場、加湿器を枕元に置いている人は気を付けた方がいいかもしれません。

また、夏場は寝汗を結構書くと思いますので、布団を敷きっぱなしにしないで適度に乾燥させた方がいいですね。
(これは別に段ボールベッドに限ったことじゃないですけどね(笑))

ですが、強化ダンボールで作ってある段ボールベッドはそこまで神経質になる必要はないようです。
少し水をこぼしてもすぐに拭き取ればふにゃふにゃになったりはしないそうです。

ただ、こちらもどの程度の強化ダンボールを使っているかによりますのでそのあたりをしっかり確認してから購入した方がいいですね。

 

火気に気を付ける

当然といえば当然ですが、もちろん火は厳禁です。
なんといっても紙ですから。

石油ストーブなんかはあまり近づけない方がいいですね。

もちろん、寝たばこなんてもってのほかですよ!!

 

虫に気を付ける

思ってもみなかったのですが、段ボールはゴキブリやダニなどの虫にも気を付けないといけないようです。

一般的に段ボールに使われている接着剤はコーンスターチというでんぷんが主原料になっています。
このコーンスターチがゴキブリやダニの餌になって段ボールにゴキブリやダニが寄ってくるというのです。

段ボールに洋服を入れて押し入れなどで保管するとゴキブリやダニの好む「高温」「多湿」「狭いところ」という条件がそろってしまうのでやらない方が良いそうです。

段ボール家具の場合は強化ダンボールが使われているので、通常のダンボールよりは湿気は少ないようですが他の家具に比べるとリスクが高いので、しっかり対策をしておきましょう。

  1. 侵入経路を塞ぐ
  2. こまめに掃除する
  3. 植物を置かない

 

時々、ゴキブリやダニがいないか、卵を産み付けられていないかチェックした方がよさそうです。

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段ボールベッドの長所

前の項では段ボールベッドを普段使いする際に気を付けることをご紹介しましたが、これではデメリットばっかりのように感じてしまいますよね。

では、続いては段ボールベッドの長所、段ボールベッドを使うメリットについてご紹介していきましょう。

段ボールベッドは軽い

まずは何と言っても段ボールベッドの軽さは大きな魅力です。

一般的な段ボールベッドの重さは7㎏くらいから11㎏くらいです。
大人なら一人で運べる重さではないでしょうか?

ちなみに腰痛持ちのわたしでも、10㎏のお米を運ぶことが出来るので段ボールベッドも運べそうです。

どうしても重たい~!!という方はばらして運べばいいんですよね!
空のダンボール箱なんてお子ちゃまでも運べますもんね!

 

段ボールベッドは組み立てが簡単

また段ボールベッドは組み立てるのが簡単です。

木製や金属製の家具を組みたてる時って、どうしてもねじやボルトをキツく締めないといけません。
工具は付属品として製品についているのでわざわざ買ってくる必要などはないのですが、締めるのが...。

大人の男の人が力を込めて締めるより、絶対緩いんです。
少々緩くても留まってればいいか...と思う家具もあるんですが、ベッドとなるとちょっと不安ですよねー。

段ボールベッドは工具は一切不要です。
段ボールに切れ込みが入っているので、組み立て図を見ながらその切れ込み同士を連結して...っていう感じの組み立て方法が一般的です。

段ボール以外に必要な物は、せいぜいガムテープくらいです。
これも強度を増すために使うくらいで、なくても大丈夫な場合が多いです。

筋肉隆々のオリンピック選手が作っても、小柄な女子大生が作っても出来上がりに差は出なさそうです。
(言うまでもなく、わたしはこの両者のどちらでもありません笑)

 

段ボールベッドは処分が簡単

段ボールベッドは使わなくなった時の処分が簡単です。

資源ごみとして地域の収集場に出したり、ちり紙交換に出したりすれば終わりです。

木製のベッドなどを処分しようと思うと業者に頼む必要があったり、地域のごみに出すにもばらすのが大変ですよね。

でも段ボールベッドは、組み立てたのと逆の方法でばらしていけば元のダンボール紙に戻ります。
重さは先にご紹介したように重くても11㎏くらいなので、ごみ収集場に持っていくのも簡単です。

 

段ボールベッドはリサイクル可能

また、資源ごみとして段ボールベッドを収集場に持っていけば、ごみという名前はついていますが、リサイクルで生まれ変わります。

段ボールは100%リサイクル可能な資源です。

いらなくなったものがゴミじゃなく、また資源として新しい段ボールに生まれ変わってまだ誰かの元で段ボールベッドとして使われると思うと嬉しいですね。

なお、段ボールを資源ごみとして捨てる場合は、粘着テープ、ステープル(俗にいうホッチキスってやつですね)、金属、プラスティックなどは取り除きましょう。

段ボールとして生まれ変わるのに邪魔になりますし、何か問題が起こっては大変なので。

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段ボールベッドの値段は?

段ボールベッドにはさらに魅力があります。
それは、ずばりお値段!

木製のベッドではありえないような価格で販売されています。

どんなお値段の物があるのかご紹介していきましょう。

1万円以下

段ボールベッドは安いというイメージがありますが、一般的な価格は1万円以下ではないかと思います。

ではご紹介していきましょう。

 

まずは最安値の製品です。
(業界最安値!と謳っているので最安値なんだと思います。)

5,940円(税込み・送料無料)

アースダンボール楽天市場店

サイズ:L1830×W990×H300mm

こちらは普段使いというより、災害時に避難所で使うことをメインに考えて作られています。
段ボールベッドが入っていた段ボール箱をパーテーションとして利用できます。
プライバシーが守られていいですよね~!

 

出典:楽天市場

 

7,980円(税込み・送料無料)

ハコデベッド ライト

サイズ:L1940×W900×H350mm

 
出典:楽天市場

 

こちらも佐賀県武雄市役所との共同開発で避難所で使うことを考えて生まれた製品です。
ですが、普段使いも想定した色々なシリーズ製品があります。

周りを覆っているのでプライベート空間を確保し、机やいすもあるのでテレワークに持ってこいです。
ハコデルーム&ハコデデスクを組み合わせてあります。

出典:楽天市場

わたしは自分の職場の席をこれにしたいです(笑)

 

9,680円(税込み・送料無料)

なんだ?ベッド

サイズ:L1000×W2000×H100mm

これはベッドというよりマットレスみたいな感じですね。
普段使いのベッドにはちょっとどうかと思いますが、キャンプに行った時にテントの中で使ったり、お花見の時にレジャーシートの代わりなんかにするとかなりよさそうです!


出典:楽天市場

 

1万円台

続いて、ちょっとお高めの1万円台です。
こちらは少し機能が上がっていたり、付属品が付いていたりします。

より普段使いに向いていそうです。

10,120円(税込み)

ニュー簡太くんⅡ

サイズ:L1900×W730×H410mm

こちらは結構有名な製品のようです。

省スペース設計のニュー簡太くんⅠもあります。

このニュー簡太くんⅡは高さが41cmあります。
このくらい高いとお年寄りが立ち上がりやすく、腰痛持ちの方にも向いていそうです。

 


出典:(株)光永

 

13,200円(税込み・送料無料)

ノビット

サイズ:L1900×W800×H315mm

組み立て方の動画がありましたが、めちゃくちゃ簡単でした!
それとちょっと他のとは違う面白い形ですね。

 


出典:楽天市場

 

 

16,500円(税込み)

ナカバヤシ段ボールベッド

サイズ:W900×D1920×H300mm

文房具でおなじみのナカバヤシの製品です。
紙のメーカーだけに色々工夫を凝らしていそうです。

出典:ナカバヤシ

 

16,800円(税込み)

IKEHIKO 段ボールベッド + 畳マットレス

サイズ:L2000×W1000×H400mm

イ草マットレス5連タイプ1000×2000mm1枚

こちらは段ボールベッドとい草マットレスがセットになっています。
快適に眠れそうです。
昼間は布団をのけてこの上でくつろいだりできそうですね~。

出典:IKEHIKO

2万円以上

普通の家具買えるやん。ってくらいのお値段の物もあります。

29,700円(税込み・送料無料)

エコ&クラフト災害用ダンボールベッド

サイズ:L1900×W800×H310mm

耐荷重が6tです。
中に仕切りがついていて、さらに天板部分が持ち上げられる設計なので収納に向いていますね。

保管時もかなり小さくなりスペースとらなさそうです。

出典:Yahoo!ショッピング

 

33,000円(税込み)

dumbooダンボールベッド

サイズ:L2000×W1000×H350mm

今まで見てきた中で一番お洒落です。
普通の家具として部屋になじみそうですね~。
それもそのはず、段ボール家具の専門店の製品です。

出典:ダンボール倶楽部

 

36,300円(税込み・送料無料)

モストエコベッド(下収納タイプ)

サイズ:L2000×W1000×H270mm

今まで見てきた中で一番高額です(笑)

特許取得の特殊強化三層段ボールを使用していて、耐荷重はなんと10tです。
そんなに重い人はいないと思いますが(笑)

また、耐水性にも優れていて水をこぼしてもふやけたりしないそうです。

このほかにカバータイプや傾斜タイプもあります。

出典:Yahoo!ショッピング

段ボールベッドは自作できる

1万円以下の物から2万円を超えるようなものまで、その強度によって色々な価格帯があることが分かりました。
が、究極にコストを抑えようと思ったら自分で作るという方法もあります。
そこが段ボールベッドのメリットでもあります。

その作り方をざっくりとご紹介します。
詳しい作り方は、実際に作られた方がブログにアップしていらっしゃったりするのでそちらを検索してみてくださいね~。
(他力本願笑)

段ボールベッドに必要なもの

まずは材料から。

①段ボール

◆大きさが揃っている物

切って大きさを揃えたりも出来ますが寝心地を考えると最初から揃っている方がいいですよね。

出来上がりのサイズにもよりますが、160サイズだと9個から12個くらいです。
サイズは63cm×43cm×30cmです。
一番よく見かけるサイズではないでしょうか。
少し小さめのミカン箱サイズ(約31cm×約22cm×約15cm)の物だと倍くらいの20個から24個くらい必要です。

また、2リットルのペットボトルが6本入っている箱だと24個くらい必要です。
完璧にコストを抑えようと思ったら、普段買っているドリンクの空き箱を置いておいたり、お店でもらってきたりすればばっちりです。

買ってきた段ボールだと傷みがないので、強度や見た目的には良いかとは思いますが...。

◆大きめの段ボール

天板に使います。
大きいのがなければ何枚かをつないで使うことになりますが、あまりつぎはぎしない方が強度も保たれるのでベターではないかと思います。

普段行くスーパーやホームセンターなんかで大きめの段ボールがないか目をつけておくのも手です。
よく、ご自由にお使いください書いて置いてありますよね。

トイレットペーパーやティッシュペーパーの箱だと結構大きいですよ!

 

②ガムテープやビニールひも

 

テープは強粘着の物だとより安心です。

 

基本的には段ボール箱とそれをくっつけるテープか紐さえあれば出来ます。

 

段ボールベッドの作り方

作り方ですが、ごくごく簡単です。

  1. 段ボール箱を自分の作りたいサイズに並べます。
  2. ガムテープやビニールひもでくっつけ形を整えます。
  3. 上に、天板にする大きめの段ボールを置きます。

基本的にはこの3ステップで出来上がりですが、より快適に過ごすための工夫も色々あるようです。

 

◆強度を増す

  1. 箱のふたはガムテープで閉じる
  2. 段ボール箱の中に補強となるように、段ボールを対角線上に入れる
    段ボールを中に入る大きさに切って入れます。
  3. 大きめの段ボール箱に小さい段ボール箱を入れたものを使う
    箱の中に箱が入っているのでかなり強度が増します。
    ただ、必要な段ボール箱が多くなり、重さも増してしまいますが。
  4. ペットボトルの段ボール箱なら、空のペットボトルを入れておく
    飲んだペットボトルをきれいに洗って入れておくと、災害があった時に水を運ぶのにも使えたりして便利かもしれません。
  5. 雑誌や衣服などの収納に利用する
    ベッド下収納のイメージです。
    ただ、ダニやゴキブリが寄ってきやすくなるので適度に湿気の除去をしましょう。

 

◆除湿をする

天板を置く際に、土台の段ボールの上に新聞紙や給水シートを引いておくと寝汗などの水分を吸い取ってくれます。
また、新聞紙は冬場の保温にも一役買ってくれます。
災害時にもあると便利ですので新聞紙は段ボール箱の中にも入れておくとよいですね。

 

◆ベッド周りにパーテーションを作る

大きめの段ボールを余分に用意しておくとベッドの周りにパーテーションを作れます。
避難所なんかだとプライバシーが守れていいですよね。
家で普段使いする場合にも頭の部分にパーテーションがあると、音が遮断されて静かになったり冬場の寒さ対策になりそうです。

 

ベッド以外の段ボール家具

段ボールベッド以外にも色々な家具が販売されているみたいです!
全然知らなかったのですが、とてもおしゃれな製品もあったりして驚きました。

長く使う家具なら木製や金属製でもいいのですが、お子様向けでほんの何年しか使わないものなら簡単に処分できる段ボールの家具っていいですよねぇ。

 

トーレーショップ・ゆりかご

5,390円(税込み)

ママたちの声から生まれた段ボール家具だそうです。

簡単に組み立てられ、また軽いのであっちこっちに持ち運べます。
実家に帰省する時なんかにもいいですね!

なんといっても可愛いです!

出典:トーレーショップ

 

トーレーショップ・キッズプレイハウス

6,578円(税込み)

こういうのって使える時期はほんのわずかですよねぇ。
簡単に処分できると気軽に買えますね。

出典:トーレーショップ

 

 

トーレーショップ・ハンガーラック&収納ケース

8,448円(税込み)

めちゃくちゃ可愛いんですが!

しかもお安いですね~。
段ボールだからこそ出来る価格設定です。

 

出典:トーレーショップ

 

強度が高いものはお値段もそれなりにしますが、使わなくなった時の処分のことを考えると利便性はかなりよさそうです。
それに、お子様が落書きなんかしてしまっても目くじら立てることもないので良いですね。
というか、せっかくの段ボールなので逆に色々描いてもらったら楽しいかもしれません。

でも、そうなると使わなくなっても処分せずにおいておきたくなってしまうかも(笑)

段ボールベッドを普段使いしたい!耐用年数はどのくらい?気を付けることは?まとめ

では、ここまでの内容をまとめておきます。

段ボールベッド

普段使いしている人は結構存在する
⇒ 基本的には臨時に使う人がほとんど
耐用年数
⇒ 1ヶ月から10年以上
※段ボールの強度により耐久性は様々
気を付ける事
・湿気
・火気
・ダニやゴキブリ
段ボールベッドのメリット
⇒ 軽さ・組立の簡単さ・処分のしやすさ・環境に優しいところ
価格
⇒ 1万円以下から数万円まで
手作りする場合
⇒ 段ボールとテープ、もしくはひもがあれば簡単に作れる

段ボールベッドは普段使いできるということが分かりました。
どういうのを買うかはどのくらいの期間使うかに寄りますねぇ。
結局すべては強度次第です。
値段も耐用年数も強度に正比例しています。

わたしもどのくらいの期間使うかを考えてどれにするか決めてみたいと思います。

それから段ボールってモノを運んだり、保管したりする以外にも色々な使い道があったんですね!
あんなに可愛い家具があるなんて知りませんでした。

姪っ子が赤ちゃんの時に知っていたらいろいろ買ってあげたのになぁ。
ちょっと残念...。

もし段ボールベッドを買ったらレビューなんかも書いてみようかなぁと思っています。

あ!
ちなみに段ボールベッドは英語だと「cardboard-bed」でした。
dam-ballとか思っていたのはわたしだけ?(笑)

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

では、また。
ごきげんよう。

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