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SDGsバッジが気持ち悪い、胡散臭いと言われるのはなぜ?理由を徹底解説!

SDGsバッジは気持悪いとか胡散臭いと言われることがあるようです。

今回はその理由を解説していきます。

  • SDGsバッジ自体が理由
  • SDGs自体が理由
  • SDGsバッジを付けている人が理由
  • SDGsバッジの意味が不明

といった方向から分析しました。

それぞれ、何故そんなことを言われてしまうのか分かりやすく解説していきたいと思います。

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SDGsバッジが気持ち悪い

まず、SDGsのバッジそのものが気持ち悪いと感じている人もいるようです。

バッジのサイズは販売者によって色々あるのですが、一番スタンダードなものが

25mm です。

そうです。
結構大きいんです。

で、あのカラフルなデザインなのでSDGsのバッジと知らない人は、何じゃこりゃ?!となってしまうのです。

じっくり見ても、バッジから何かを読み取れるかというと、何も分かりません。

SDGsについて知識がない人はもちろんですが、多少知識がある人からしてもパッと見てバッジがSDGsの目標と同じく17色だなんて気づかないと思います。

ですからSDGsとの関連性に気付くことはまずないと思います。

あんなドーナツ型じゃなく、SDGsっぽい四角形とかだったらまだ良かったかもしれませんが。

またはせめて「SDGs」というロゴでも入っていたらそれなりにアピールできたかもと思ってしまいます。

ドーナツ形でカラフルで、割と大きいのでスーツなんかに付けると目立つバッジ。

気持悪いというか、胡散臭いというか、はっきり言ってダサい。

もう少し認知度が上がれば解消されるのかもしれませんが、現状では、得体のしれないものだから気持ち悪く感じてしまうのも無理はないと思います。

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SDGsが気持ち悪い

また次に、バッジ云々というよりもSDGsそのものを気持ち悪い、胡散臭いと感じている人もいます。

主な理由としては

  • マスコミのごり押しが強すぎる
  • 単なる流行りっぽい
  • 限られた企業のビジネスの一環になっている
  • 綺麗ごとにしか聞こえず実態が伴っていない
  • グレタ・トゥーンベリさんの行動が理解できない

 

などが挙げられます。

そういう人からすると、そんな訳の分からないモノの象徴のバッジを着けてるだなんて、気持ち悪いし胡散臭いと感じてしまうようです。

 

SDGsバッジをつけている人が気持ち悪い

SDGsのバッジをつけている人自体が気持ち悪いという声もありました。

特に「オッサン」が気持ち悪いと。

たまたまなんじゃないかという気もするのですが、ネット上の声を拾ってみると...

SDGsのバッジ付けてコンビニでレジ袋もらってた
こSDGsのバッジ付けてる人はみんな感じが悪いんだけど、なんで?
SDGsのバッジ付けてる人が、SDGs絡みの儲け話を力説していて引いた
SDGsのバッジを付けたオッサンの集団がクラブで女の子にセクハラしまくってたの見た

う...ん...。

たまたま見た気持ち悪いオッサンがたまたまSDGsのバッジをつけていただけ...という気もしなくもないんですが。

男の人のスーツの方があのバッジって目立つ気がします。
それに、オッサンの集団ってウザがられることが多いような...。

って、オッサンの擁護しても仕方ないですよね。

気持悪いオッサンがSDGsのバッジをつけていたら、どうしてもバッジ時代にも悪印象を持ってしまいますね。

まあ、意味も分からずつけていることが良くないことなので仕方ないですね。

SDGsバッジをつける意味がない

あのバッジをつけていることに意味がないと感じている人も多くいます。
そんな意味もないバッジを嬉々としてつけていることに気持ち悪さを感じているようです。

バッジを入手するには購入する必要があります。
無料でもらえる物ではないので、付ける意思がある人が買うことになります。

ですので、そういう人は当然SDGSについての知識もあるし、それなりに行動もしている人だと思います。

一方、会社のきまりで付けることになっているから...という理由で付けている人には何の意味もありません。

バッジをつけてはいるけれど、SDGsに関する知識には乏しく何も行動をしていない。もしくは、SDGsに反する行動をしてしまっている。
そういう人が存在する理由になっているのかもしれません。

また、自分で購入してバッジを付けていても必ずしもSDGsに沿った行動をしているとも限りません。

SDGsのバッジは誰でも買えるからです。
特に資格も許可も必要ありません。

女性蔑視発言をしていても、ごみの分別をしていなくてもお金を出しさえすればバッジは手に入ります。

そんなバッジを付けることに何か意味があるのか?
そんなもの付けてるなんて気持ち悪い。となってしまうのです。

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SDGsバッジが気持ち悪い、胡散臭いと言われるのはなぜ?理由を徹底解説!まとめ

ここまでの内容をまとめておきます。

SDGsバッジが気持ち悪いと言われる理由

SDGsバッジ自体が気持ち悪い
...デザインが気持ち悪い・SDGsとの関連性を感じられない

SDGs自体が気持ち悪い
...マスコミのごり押し感がある・単なる流行りっぽいなど

SDGsバッジを付けている人が気持ち悪い
...SDGsバッジをつけた行いの悪いオッサンが多い

SDGsバッジに意味がない
...SDGsの知識もなく付けているだけの人がいる

 

こういった理由で「SDGsバッジは気持悪い」と言われてしまうようです。

誰かに押し付けられて意味もなく付けるのではなく、各自が自覚をもってつけるならきっと「気持ち悪い」なんて言われなくなるんじゃないかと思います。

まずは、もっと知名度を高めてこの活動の意義を根付かせる必要がありそうですね。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

では、また。
ごきげんよう。

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